運送事業者では来月、平成23年4月から
運行前と運行後のアルコールチェックが
点呼時に義務付けされる事になりました
松元サービスではこれに先立って昨年の9月から
休憩室に専用パソコンを設置し映像データ管理型の
アルコールチェッカーを導入・測定管理しています
それでも、どうしても長距離の運行時は
事務所に戻れない時があったりしますので
国土交通省・事業用総合安全プラン適合の
携帯型アルコールチェッカーを18台購入し
松元サービス全車両に搭載することにしました
これで運行前と運行後の点呼時は確実に確認出来ます
セーフティードライブの前に携帯型チェッカーで簡単に測定!
始業時と終業時に装置へ息を吹きかけるだけで
簡単に呼気中のアルコール濃度が測定できます
あくまでも携帯簡単型アルコールチェッカーになりますので
休憩室に設置している映像保存型のアルコールチェッカーを
使用してのアルコールチェックを行う事が基本になりますが
これで長距離運行時やメインアルコールチェッカーの故障も
安心ですから全車分は高額になりますが仕方ありませんよね
飲酒運転は法律で禁止ですよ!!
飲んだ量に関わらずお酒をのんだら絶対に運転しないで下さいね
でも?
検知器を使用してのアルコールチェックが
義務付けされる以前の問題ですよねぇ~?
絶対に飲酒運転は止めて下さいよぉ~