今週の全国物流新聞『物流ウィークリー』に掲載して頂きました
掲載して頂いた記事を紹介させて頂きます
『門真倉庫』が稼働
高付加価値を追求
21日から運営を開始した
倉庫業の開設を機に荷保管をはじめ、物流加工や内職などを
視野に入れ総合的な物流サービスの提供に努めていく
門真倉庫は敷地面積190坪、倉庫延べ床面積130坪で
天井高役8.5メートルの鉄骨1階建て
第二京阪道路からも近く輸送網をカバー出来る
また、倉庫内に新たに事務所を加え営業面を強化した
松元信昭社長は
『積んで下ろすだけの輸送では限界がある
現状維持はマイナスしかない
今年は撃って出たい』と語り
『見切り発車となるので倉庫荷物の具体的な案件は決まっていないが
付加価値のある高品質な物流サービスの提供につなげていきたい』と
意気込みを語る
同倉庫で19日、業務終了後に行われた
開所式には従業員とその家族ら約40人が出席
松元社長は冒頭『厳しい経済環境で運賃が上がらない時だからこそ
みんなで付帯作業や効率的な輸送を行い少しずつでも前進できるよう
取り組んでいこう』と激励した