税理士事務所さんから仮決算の書類が届きました
いよいよ本決算に向けて最終の見直しです
法人企業は決算を迎えてから2ヶ月以内に
税務署へ税務申告と納税の義務があります
合わせて法人市民税・法人府民税・消費税
これからいろいろな申告・納税があります
提出後の訂正や変更は出来ませんからねぇ
今からしっかり見直ししないといけません
★総合推移貸借対照表
★総合推移損益計算書
★資産別固定資産原価償却内訳表
★現金金銭出納帳
昨日も自宅で決算書類を点検していたんですが
息子(長男)が帰って来て私の書類を横から見て
『おっ!父ちゃん!貸借対照表やんか!』
えっ!
『なんで?お前が貸借対照表を知ってるねん?』
ビックリでした!
私は息子に
『で?お前?貸借対照表見れるの?』と聞いてみると
『まだ授業受けてないから名前を知ってるだけ』でした
大学で貸借対照表の勉強なんてするんですねぇ~?
大学に行っていない私はぜんぜん知りませんでした
大学を卒業するまでには貸借対照表がわかるようになるんですね
松元サービスの社内でもそろそろ管理職の方に
経営幹部の勉強を教えないといけませんねぇ?
私しか貸借対照表を見れないようでは困りますもんねぇ~
経営・経理をすべて覚えてもらうには
かなりの時間が掛かるでしょうから
先ずは幹部を作る所から始めないと
松元サービス社員の皆さん
どんどん勉強して頂いて
幹部候補になって下さいよ